2016年7月13日水曜日

歪み話ついでに。

く倍音の話は耳にするんですが基音の話はほぼ聞かない上手いアレンジやバンドアンサンブル、MIXなどはその辺り住み分けや共存が秀逸僕らが扱う音程の基音構成はせいぜい3、4kHz辺りまで。

耳を鍛えるって話もよくありますね。 音程音色など音楽的な鍛える サウンドカラーなどの情景的な鍛える ロー、ハイの周波数的な鍛える あと、忘れちゃならないのが 時間軸での音認識を鍛える。 上の3つが3次元的に絡み合いながら時間軸に沿ってダイナミクスを持って変化するイメージ。

マクロで見ると、楽曲の展開構成であったり音符の繋がり。 ミクロで見ると音色の立ち上がりだったり、消し際の変化。 この辺を気にしてないとフレーズコピーも、ニュアンスコピーも遅い。 「〜感」「〜っぽく」の要求に対してかなり出遅れる

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